2020 年 12 月 22 日 (インド、ニューデリー) – 世界中でコンピュータ・ベースト試験 (CBT) を提供する Pearson VUE は、インドで「Pearson Undergraduate Entrance Exam (大学入試 Pearson テスト)」を開始することを発表しました。
Pearson VUE によってインド国内で広く展開される新しい「大学入試 Pearsonテスト」は、定量的、言語的、および抽象的な論理能力を測定する標準化されたテストです。この入学試験は、インドの一流大学への入学を可能にするために、学生の能力と適性を評価することを目的としています。
「大学入試 Pearson テスト」は、重要な大学入学段階でインドの学生の評価方法を変更するため、Pearson VUE の試験問題の専門家と心理統計分析の専門家によって特別に設計されました。この試験は Pearson VUE がこのような種で初めて開始したものであり、学生はインド全土にある (この試験を採用した) さまざまな大学に入学するために 1 回の受験だけで済みます。
いつでもどこでも入学試験を受けられる柔軟性を受験者に提供することは、「大学入試 Pearson テスト」の配信モデルで最も重要な要素と位置付けられています。受験者は、Pearson VUE 公認テストセンター (PVTC) で受験するか、Pearson VUE のオンライン監督ソリューションである OnVUE を利用して自宅で受験するかを選択できます。
「大学入試 Pearson テスト」は、登録、試験予約、試験問題、結果、採点のすべてを包括するテクノロジーソリューションを提供し、受験者にとっては利便性が非常に高く、大学の入試課にとっては非常に安全なプラットフォームとなります。これらの大学は、Pearson VUE のどの配信形式を使用しても、すべての受験結果を 1 つの受験者レコードに統合できる機能に加えて、1 つのプラットフォームを簡単に維持できるというメリットを享受します。
Pearson VUE インドおよび SAARC のクライアント開発シニアディレクターである Divyalok Chetan Sharma は、次のように述べています。「当社の大学入試ビジネスは、受験者に提供するシームレスな受験体験により、インド全国で成長を続けています。私たちは、この市場のニーズに合わせた新しい試験を開発するために、Pearson ビジネスのあらゆる分野における蓄積された専門知識を活用しました。これはインドでの入学試験のベンチマークとなり、何千もの学生が多くの新しく刺激的な教育を受ける機会を追求できるようになると信じています。」
試験形式は、108 の多肢選択問題と 1 つのエッセイ問題で構成され、受験者は 1 度の受験で続けて両方を受けることになります。この試験は、将来の学部生が必要とするさまざまなスキルを評価するように設計されており、特定の科目に関する専門知識は必要ありません。インド留学を計画しているインド以外の学生も受験できます。
「大学入試 Pearson テスト」への登録は 2021 年 1 月 11 日から開始されます。学生は、6か月の試験期間に受験、および予約の変更ができます。
詳細は、英語のプレスリリースをご覧ください。