CyberArk 認定試験

CyberArk認定試験は様々な役職や経験レベルに応じて用意されており、それぞれの試験にはより高度でやりがいのある教材および試験が積極的に導入されています。あなたの職責やキャリアパスに一番適したレベルまで進めることができます。CyberArk認定資格によりあなたの製品に関する専門性が認められ、さらなる活躍の機会を広げることができます。CyberArk認定プログラムに関する詳細は training.cyberark.com をご参照ください。
CyberArk から 7 営業日以内にあなたの所属する企業のEメールアドレス宛に認定書を送付します。
認定試験の予約
ピアソンVUE 公認テストセンターで認定試験を受けることができます。あなたが CyberArk の顧客、パートナー、従業員である場合は、オフサイトの試験監督による監視のもと、自宅やオフィスからオンラインで試験を受ける事もできます。オンラインでの受験を希望する場合は、 training@cyberark.com にお問い合わせください。
試験予約、受験料の支払いには、このページ右側の サインイン または アカウントの作成 ボタンをクリックしてください。
ピアソンVUE のアカウントを作成する際には、所属する企業の Eメールアドレスを登録してください。
プログラム情報
ディフェンダー | Defender (ピアソンVUE を利用)
この認定により、日々の運営を維持し、CyberArk の特権アクセスセキュリティソリューションの継続的なパフォーマンスをサポートするための実用知識と専門スキルを身につけることができます。ディフェンダーレベルには、以下の試験が含まれます。
- CyberArk Defender PAM (PAM-DEF, previously known as CAU201)
- CyberArk Defender EPM (EPM-DEF, previously known as CAU310)
- CyberArk Defender Access (ACC-DEF)
レベル 3 : セントリー | Sentry (ピアソンVUE を利用)
この認定トラックにより、参加者は CyberArk のアクセスセキュリティソリューションを展開、インストール、設定するためのツールが使用できるようになります。セントリーレベルには、以下の試験が含まれます。
- CyberArk Sentry PAM (PAM-SEN、旧CAU301。CyberArk Defender PAM が前提条件)
- CyberArk Sentry Secrets Manager (SECRET-SEN)
レベル 4 : ガーディアン | Guardian
この認定により、CyberArk の様々なソリューションに対する高度なスキルと、組織構造と特権アクセスセキュリティ戦略を組み合わせる能力を持ち合わせていることを証明することができます。
この認定では CPM の容量およびサイジング、Syslog の冗長性、アーキテクチャ、ユースケース、最小特権の概念およびクラウドアーキテクチャなどの知識を網羅します。
詳細はあなたの Community Account にログインして、「レベル 4 : ガーディアン」をご参照ください。
ガーディアンレベルには, 以下の試験が含まれます。
- CyberArk Guardian Exam (GUARD, previously known as CAU501)
CyberArk が認定結果をデジタル化 – CyberArk デジタルバッジ
CyberArk は、デジタルバッジの発行に関してデジタル認証プロバイダーの Credly と提携しました。CyberArk ソリューションの設定およびサポートに関する認定資格を取得するなどして具体的な成果を達成すると、認定バッジを入手できます。特定の基準をパスすると、対応するバッジが与えられます。バッジは他の人に提示することができます。
仕組みは次のとおりです。
- Credly のウェブサイトで CyberArk バッジを申請できることをお知らせするメールを受け取ります
- メールに記載されているリンクをクリックします
- Credly のウェブサイトでアカウントを作成し、受信したメールを確認します
- CyberArk デジタル認定バッジを申請します
- バッジを使って自身の成果をSNS やプロフェッショナルコミュニティで提示しましょう
注:基準が満たされているかの確認のため、バッジが利用可能になるまで最大 15 日かかります。
チャネルパートナー認定
CyberArkのチャネル認定プログラムは、当社のチャネルパートナーのみ利用できるコンテンツと経験を提供し、CyberArkの新規認定プログラムを補足し、共存しています。
CyberArk Certified Sales Professional (CSP) および CyberArk Certified Pre-Sales Engineer (CPE)
CyberArk Certified Sales Professional (CSP) および CyberArk Certified Pre-Sales Engineer (CPE) コースおよび試験の構成は変更ありません。これらに関する詳細および登録は Community Account にログインして、CyberArk CSP & CPE をご参照ください。
CyberArk Certified Delivery Engineer (CDE) 試験 (Defender + Sentry 認定)
CyberArk のチャネルパートナーは、2つの試験を同じ日に予約・受験することができます(Defender 試験の後に Sentry 試験) 。
チャネルパートナーはこの試験に合格することで、CDE 認定へ進めることができます。
詳細および登録は cyberark-customers.force.com/partner/s/login を確認してください。
CyberArk CDE 再認定
CyberArk CDE 認定は、24ヶ月間有効です。認定の期限が切れる 6ヶ月前および 3ヶ月前に Certified Delivery Engineers の方々に自動の通知が送られます。
CyberArk は 2022年 1 月 1 日より、ピアソンVUE 公認テストセンターまたはオンライン監督を利用して受験できる際認定試験を提供します。
再認定を受けるには、CyberArk Certified Delivery Engineers は training@cyberark.com に連絡して CDE 再認定試験のためのアクセスコードを申請する必要があります。
NEW - CyberArk EPM Certification 試験
新しい認定試験 – CyberArk EPM Certification 試験 (CAU401) の提供を開始しました。
この認定は、日々の運用を展開および維持し、CyberArk Endpoint Privilege Manager Solution の継続的なパフォーマンスをサポートするための実践的な知識とテクニカルスキルを提供します。試験は 40 の多肢選択式問題です。試験時間は 90 分、合格点は 70% です。
CyberArk Defender Certification の試験準備として、Endpoint Privilege Manager (EPM) Fundamentals コースの受講を強く推奨します。
試験の準備
スタディガイドを確認したうえで、試験に臨むことが非常に大切です。スタディガイドや模擬試験など詳細については、https://training.cyberark.com/catalogをご覧ください
認定資格の所有者
誰が受験料を支払ったかに関わらず、受験者であるあなたが試験結果の所有者となります。あなたの試験履歴は、あなたがピアソンVUE (Pearson VUE) アカウントを作成した当初に付与された Certified Professional ID と関連付けられます。他の新たな ID を作成しないでください。勤務先が変わった場合は、training@cyberark.com にご連絡くださ。担当者があなたの記録を新規アカウントへと移行させるサポートをします。
再試験ポリシー
初回で試験に合格しなかった場合、5 日後以降に再試験を受けることができます。2 回目の試験でも合格しなかった場合、次の試験を受けるごとに少なくとも 30 日間待たなければなりません。12ヶ月の間に最大 3 回試験を受けることができます。
秘密保持契約への同意
受験者は、ピアソンVUEテストセンターの試験で着席後 5分以内にCyberArk試験の『秘密保持契約への同意』(NDA)を読み同意の署名をします。
受験者が試験を続行するには、NDAへの署名が必須です。署名を拒否するか、5分以内に同意しない場合、試験は中止となり、受験料は返金されません。
受験前に NDA の内容を確認したい方のために、全文 (PDF形式) が公開されています。
本人確認書類要件
試験を受けるには、 2 点の本人確認書類を提示する必要があります。
1 点目は、氏名、写真、署名のある政府発行の本人確認書類です。
2 点目の本人確認書類には、氏名と署名が必要です。2 点目の本人確認書類に写真は必要ありません。
注:インドにおけるピアソンVUE 試験の受付プロセスにおいて、AADHAAR カードは本人確認書類として認められていません。
本人確認書類はすべて原本でなければなりません。本人確認書類の写しは認められません。
本人確認書類要件の例外は次のとおりです。
- 有効期限切れの本人確認書類は、有効な更新書類を併せて提示しない限り、認められません。
- 埋め込み式電子署名の本人確認書類、または確認可能な署名のない本人確認書類については、少なくとも氏名と署名が一致する有効な本人確認書類を併せて提示してください。
この件は、試験認定団体発行の 2 点目の本人確認書類の要件に追加されます。
本人確認書類の要件ポリシーに例外を適用する場合は、予定されている試験日の少なくとも 3 営業日前までに、ピアソンVUE カスタマーサービスセンターによる事前承認が必要です。
本人確認書類の要件について不明な点がある場合は、ピアソンVUEカスタマーサービスセンター(https://www.pearsonvue.co.jp/Test-takers/Customer-service.aspx)までお問い合わせください。