CyberArk 認定

CyberArkは、アイデンティティセキュリティ分野での技術認定を通じて、お客様の能力向上の道のりをお手伝いします。

CyberArk技術認定は、CyberArkのアイデンティティセキュリティ製品ポートフォリオを含むITソリューションのデプロイ、実装、および日々の保守に必要となる実用的なスキルを認定するものです。CyberArk Universityでは、特権管理、エンドポイントセキュリティ、アイデンティティ管理、およびシークレット管理の分野で認定を行っています。CyberArk認定によりあなたの製品に関する専門性が証明され、さらなる活躍の機会を広げることができます。

自宅またはオフィスからCyberArk認定試験を受験

CyberArk認定レベル

ディフェンダー | Defender

この認定により、関連するCyberArkソリューションの日々の運用を維持し、継続的なパフォーマンスをサポートするための実用知識と専門スキルが証明されます。ディフェンダーレベルには、以下の試験が含まれます。

• CyberArk Defender Access (ACC-DEF)
• CyberArk Defender EPM (EPM-DEF)
• CyberArk Defender PAM (PAM-DEF)

セントリー | Sentry

この認定により、関連するCyberArkソリューションをデプロイ、インストール、構成するための実用知識と専門スキルが証明されます。セントリーレベルには、以下の試験が含まれます。

• CyberArk Sentry PAM (PAM-SEN)
• CyberArk Sentry CyberArk Privilege Cloud (CPC-SEN)
• CyberArk Sentry Secrets Manager (SECRET-SEN)

ガーディアン | Guardian

この認定により、CyberArk の様々なソリューションに関する知識と高度なスキルを持ち、組織構造に特権アカウントセキュリティ戦略を統合する能力を備えていることが証明されます。ガーディアンレベルには、以下の試験が含まれます。

• CyberArk Guardian (GUARD)

詳細は、Community アカウントにログインし、ガーディアン [英語]を参照してください。

認定プロフェッショナルへのCyberArkデジタルバッジの提供

認定取得の一環として、CyberArkは CyberArk 認定プロフェッショナルに達成した認定のデジタルバッジを提供します。CyberArk のデジタルバッジプログラムについての詳細は、CyberArk デジタルバッジ [英語] を参照してください

チャネルパートナープログラムの技術認定

CyberArk パートナープログラムの技術認定（認定デリバリーエンジニア/CDE）の全リストと詳細については、CyberArkのパートナー認定の概要 [英語]を参照してください。

CyberArk認定プログラム受験者の合意事項

ピアソンVUE（Pearson VUE）テストセンターで受験のために着席すると、CyberArk の試験秘密保持契約が表示されます。試験を受けるためには秘密保持契約を読み、署名する必要があります。秘密保持契約を拒否したり、5 分以内に同意して署名しない場合は、試験会場から退出させられ、試験料は没収されます。

受験者が事前に秘密保持契約を確認したい場合は、ここから NDA 全文を PDF ファイルで参照することができます。

認定の所有者

誰が受験料を支払ったかに関わらず、受験者であるあなたが試験結果の所有者となります。あなたの試験履歴は、あなたがピアソンVUE (Pearson VUE) アカウントを作成した当初に付与された Certified Professional ID と関連付けられます。他のIDを新たに作成しないでください。勤務先が変わった場合は、training@cyberark.com にご連絡ください。担当者があなたの記録を新規アカウントに移行するサポートをします。

再試験ポリシー

初回で試験に合格しなかった場合、5 日後以降に再試験を受けることができます。2 回目の試験でも合格しなかった場合、次の試験を受けるごとに少なくとも 30 日間待たなければなりません。12ヶ月間に最大 3 回試験を受けることができます。

有効な本人確認書類

有効な本人確認書類に関する最新の情報については、ピアソンVUE（Pearson VUE）の有効な本人確認書類 [英語]を参照してください。日本の受験者の場合は、こちらを参照してください。