試験日より前
オンラインプロクター試験ページにアクセスし、試験のポリシーと手順、システム要件、システムテストの詳細を閲覧した上で、試験日に実際に使用するコンピューターと場所で、必要なシステムテストを必ず完了してください。
*受験の際には企業のファイアウォールが問題の原因となることがよくあります。企業のファイアウォールのない環境で受験することも検討してください。
*使用するコンピューターがシステム要件を満たさない場合は、テストセンターでの受験を予約してください。予約後にシステム要件を満たさないことが判明した場合、本ポリシーに記載の方法で変更・キャンセル手続きをとってください。
*試験当日のチェックインプロセスの中で、作業空間の写真を撮るように指示があります。写真は試験開始前にプロクターによって確認されます。机の上が片付けられており、手の届く範囲に書籍、メモ帳、付箋、用紙、ペン、鉛筆、その他の筆記用具がないことを確認してください。追加のモニターおよびPCは、接続を外して電源をオフにする必要があります。ホワイトボードなどの、壁に掛けられている書き込みがある物品は検査されます。部屋のスキャンで作業空間が不合格になった場合、受験に進むことはできません。
本人確認書類について
下記の本人確認書類要件を確認してください。
下記1点の政府発行の有効な本人確認書類①か、下記2点の本人確認証②を提示できるように準備しておいてください。
政府発行の本人確認書類は署名および写真付きのものである必要があります。
本人確認書類と登録名が正確に一致する必要があります。確認メールに記載されているご自身の氏名が本人確認書類上の氏名と一致することを確認してください。本人確認書類が有効でない場合、受験は認められず、受験料が返金されない可能性があります。
未成年者は、有効な学生証を本人確認書類として提示することができます。未成年者の保護者も有効な本人確認書類を提示し、口頭による同意をチェックインプロセスで行う必要があります。
- 本人確認書類1種類の場合:政府発行の本人確認書類の例
パスポート
運転免許証
住民基本台帳カード
マイナンバーカード
在留カード(外国人の場合)
障碍者各種手帳
特別永住者証明書(外国人の場合)
軍人身分証明書(配偶者および扶養家族用を含む
国や地方自治体が発行する身分証明書 など
- 本人確認書類2種類の場合:本人確認書類の例:
社員証または学生証 + 健康保険証(計2点)など
オンラインプロクター試験では、下記の本人確認書類は認められません。
有効期限の切れた本人確認書類と更新書類のセット
政府発行の本人確認書類と氏名変更に関する政府発行の法的文書のセット
試験当日
問題があった場合にトラブルシューティングができるように、開始30分前にアカウントにログインし、チェックインプロセスを開始することを推奨します。試験開始時刻に遅れた場合には試験を受験できません。チェックイン手順にかかる時間を見込んで、チェックインウィンドウが開く試験開始時間の30分前には準備が整っているようにしてください。
*アカウントにログインするには:
[ログイン]ボタンをクリックします。 - OnVUE Page
[予約済みオンライン試験]の下にある予約済みの試験をクリックします。
[試験を開始]をクリックし、画面に表示される指示に従ってチェックインプロセスを実施します。
チェックインプロセスが完了すると、試験を開始するために監督員から連絡があります。
PC周辺はすべて片付ける必要があります。チェックイン時にPC周辺の資料などを確認するため、ウェブカメラで試験室とデスクを映すように監督員から指示されます。
顔写真比較ポリシー
ピアソンVUEが、試験の受付時に提示された本人確認書類の顔写真と受付時に撮影された受験者の写真を比較して本人確認を行うことを目的に、およびアプリケーションの今後の開発、改善、アップグレードを目的に、顔写真比較テクノロジーを使用することを理解し、同意します。試験を受験する上で、顔写真比較テクノロジーの使用に同意しない場合は、本条項に同意しないでください。その場合、オンラインから予約はできませんので、ピアソンVUEのカスタマーサービスに連絡して予約を行ってください。
試験予約の変更およびキャンセル期限について
試験予約の変更・キャンセルをする場合は、試験開始時刻までに手続きを完了させてください。期限を過ぎた場合、いかなる場合でも試験予約の変更・キャンセルをすることはできず、受験料は返金されません。
試験の不受験について
試験を受けるコンピューター・インターネット回線・試験システム等の不具合、受験者の体調不良、受験環境に起因する不受験等、いかなる事由であっても、試験を完了しなかった場合の受験料の返金はできません。その場合に受験者が被った一切の損害について補償いたしません。
個人情報の取り扱いについて
サイボウズ株式会社(以下「当社」といいます。)は、試験を通じて取得した情報(受験者の方の個人情報、試験結果等を指し、以下「受験者情報」といいます。)について、プライバシーを尊重し、当社のプライバシーポリシーに基づき取り扱います。また、当社は、パートナー企業に発行しているバウチャーを利用して受験された方の受験者情報を、当該パートナー企業に開示します。
不正行為について
カンニング、受験者として登録されているもの以外による受験、その他不正な手段により試験を受験したことが発覚した場合、取得資格の取消や今後の受験の制限をさせていただきます。
試験問題について
試験問題に関する著作権およびその他の知的財産権は当社に帰属します。
受験者は、いかなる理由があっても、当社に無断で、試験問題に関する情報を複製・改変・翻案、または、第三者に対して配布・送信・領布・販売等したり、公表したりすることはできません。
当社は、本試験を通じて取得した受験者情報を、本試験の品質改善サイボウズが提供するサービスの品質改善および新サービスの提供ならびに当社が提供するサービスの品質改善および新サービスの提供本テストの品質改善のために利用します。
その他
受験者が本ポリシーに違反した場合、またはその恐れがある場合、当社は当該違反行為の差し止めおよび損害賠償の請求をすることができるものとします。
本ポリシーは、日本法に準拠するものとします。また、本試験に関して紛争が生じた際には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。