システム要件：
オンラインで試験を受ける際は、使用する PC のシステムがオンライン監督試験のソフトウェアに対応しており、インターネット接続が安定していることが重要です。
OnVUEシステム要件 (PDF, Opens in new window)
注 : (勤務先で提供された PC ではなく) 個人の PC と有線イーサネット接続を使用することを強く推奨します。技術的な問題を引き起こす最も多い原因は、(1) 勤務先の PC を使用すること、(2) 不安定なインターネット接続を使用することの 2 つです。勤務先の PC のファイアウォールやセキュリティ設定によって、ソフトウェアが適切に機能しなくなることがあります。不安定なインターネット接続 (ワイヤレスネットワーク、VPN、モバイルホットスポットなど) は、接続が切断されることがあります。
受験スペースの要件：
試験を受ける場所は、最も重要な決定事項の 1 つです。一般的な情報については以下の概要をご覧くか、もしくはより詳細な情報ついてはオンライン監督試験ガイドにアクセスしてください。
一般：
- 壁に囲まれた個室スペースを用意してください。理想的な受験スペースは、すべてのドアを閉めることができ、試験中に他人が入ってきたり通り過ぎたりしない、隔離された場所です。
- 十分な明るさを確保してください。ただし、強すぎる太陽光や照明が背景になるような場所は、逆光で試験監督員から見えにくくなる場合がありますので避けてください。
- 他者に画面を見られないように、窓やガラスの仕切りの近くでの受験は避けてください。
- チェックイン中に受験スペースの写真を撮れるようにしておいてください。
モニターおよびウェブカメラ：
- 試験に使用できるモニターは 1 台だけです。ノートブック PC に外部モニターを接続する場合は、ノートブック PC を閉じてください。タッチスクリーン機能の使用は禁止されています。
- モニターは受験者の正面に配置し、試験中はウェブカメラの撮影範囲から外れないようにしてください。試験中は他人がウェブカメラに映ったり、他人の声が入ったりすることのないようにしてください。
机/受験スペース：
- 机/受験スペースには、許可された物以外の私物や試験準備教材などを置いてはいけません。
- 携帯電話/スマートフォンは受験する部屋に置いておけますが、手の届かないところに置いてください。
本人確認書類 (ID) の要件：
オンライン監督試験の前に、以下の要件と、プログラム独自の本人確認書類ポリシー (試験プログラムのオンライン試験ページで確認できます) を満たす本人確認書類 (ID) を用意する必要があります。
- どの本人確認書類も、政府機関が発行した有効な原本である必要があります (コピーは不可)。
- 本人確認書類は、受験者の名前が記載され、顔写真 (近影) 付きである必要があります。
- 本人確認書類上の氏名は、試験の登録時に使用する氏名と一致している必要があります。
- 18 歳未満の受験者の場合、チェックイン時に親または保護者が自身の本人確認書類を提示し、受験者が録画されることに同意する必要があります。受験者本人も政府発行の本人確認書類を提示する必要があります。本人確認書類がない場合は、学生証を提示してください。
- 認められる本人確認書類：
- パスポート
- 運転免許証
- 国や地方自治体発行の ID カード
- 外国人登録証 (在留カード、特別永住者証明書、ビザ)
- 認められない本人確認書類：
- 制限のある本人確認書類* (米国国防総省(DoD) 共通アクセスカード (CAC)または特定のセキュリティアクセス ID など)
- OnVUE の配信が制限されている国の本人確認書類：北朝鮮、キューバ、シリア、スーダン、イラン、およびウクライナのセバストポリ/クリミア地方