多くの経験とさまざまな視点を持つことの有用性:NCS Pearson Inc.、シニア・バイスプレジデント兼最高法務責任者、コーデル・ユングに聞く

多くの経験とさまざまな視点を持つことの有用性:NCS Pearson Inc.、シニア・バイスプレジデント兼最高法務責任者、コーデル・ユングに聞く


メガネをかけた中年の白人男性

Cordell Jung
NCS Pearson Inc. シニア・バイスプレジデント兼最高法務責任者

ピアソンVUE で配信する試験は、成長の促進や、試験認定団体がその業界で期待に応えるための助けになるなど、世界中のコミュニティで直接的なプラスの効果を生み出しています。このシリーズでは、ピアソンVUE がこのような貢献を実現する方法について掘り下げるために、当社のビジネスに携わり、アセスメントの特定の分野で持続的な影響力を持つ人物にインタビューします。

今回は、ピアソンのアセスメント・クオリフィケーション部門の法務責任者でありシニア・バイスプレジデントのコーデル・ユングに話を聞きました。エグゼクティブチームに対する戦略的ビジネスアドバイザーのコーデルは、グローバル組織全体の法務や規制、コンプライアンスに関する事項を監督しています。また、最高法務責任者として、ピアソンVUE、ピアソン・スクールアセスメント、ピアソン UK クオリフィケーション・サービス、ピアソン・クリニカル・アセスメントの法務を担っています。

複数の重要な事業戦略を発展させてきた国際的な法務チームを管理しながら、試験配信の安全性を向上させるため、刑事的措置や民事的措置を講じる取り組みも率いています。

さらに空き時間には (彼に空き時間があるのか疑問ですが)、非営利団体の理事として、ツイン・シティーと呼ばれる 2 つの都市、ミネアポリスとセントポールにある過小評価されているコミュニティの教育、財政、健康およびメンタルヘルスを向上させるプログラムの支援に携わっています。

Q.コーデル、おめでとうございます。2022 年の「ONCON ICON AWARDSの企業カウンセラートップ50」に選ばれ、また「Twin Cities Business」が選出した「2022 Notable General Counsel (注目すべき最高法務責任者)」リストにも名を連ねました。こういった名誉あるリストに名前が載ったことは、あなたにとってどのような意味を持ちますか?

組織や組織の理念、顧客、そして日々サービスを提供し安全性を保護している数百万にも上る受験者、そのすべてをサポートするためにチームでおこなってきた働きを、さまざまな人々や組織に認めていただけたというのは大変光栄なことです。法務や商業関連の問題に対する私たちの助言をいかに重視しているか、組織内のリーダーからたびたび聞いてはいましたが、外部でも評価されていると知り、とても光栄です。

これらの賞について詳しくは、「2022 ONCON ICON AWARDS Top 50 Corporate Counselors (opens in a new tab)」(2022年ONCON ICON AWARDS企業カウンセラー トップ50) および「Twin Cities Business list of 2022 Notable General Counsel (opens in a new tab)」(Twin Cities Businessが選んだ2022年の注目すべき法務リスト) をご覧ください。

Q.あなたについてもっとよく知りたいので、まずはあなた自身のことを聞かせてください。活力になっているものや、インスピレーションを与えるものは何ですか?

大変幸運なことに、40 以上の国と米国のほぼすべての州を訪れる機会を得ることができました。多様なバックグラウンドを持つ人々について知るのはとても興味深いことです。この経験のおかげで、生き方に対して多様で幅広い考え方が身につき、多大な恩恵を受けています。

インスピレーションの源は、人を支えることで、特に、優秀な人々と協力して難しい問題に対処することです。ピアソンでは優秀な人材が不足して困るということはありません。私がピアソンで働く醍醐味と感じることは、プロフェッショナルの認定資格を取り、新しいキャリアの開拓や昇進につなげる人など、私たちが関わるすべて人々の生き方です。新しいことを学んだり (自分自身もその1人です)、異なる視点で問題について考えたりする人を目にするのもうれしいことです。多様な意見が出る活発な議論、特に、私のアイデアや決定事項に対して問いを投げかけてもよいオープンな議論を私が好むことを、チームは認識しています。その過程が私を含めチームのためになり、結果としてより良い意思決定ができ、一人ひとりの成長につながると考えています。

Q.ピアソンとピアソンVUE での役割について、簡単に教えてください。また、典型的な 1 日の流れを教えてください。

私の日常には、ほぼ必ず何か新しいことが起きます。ピアソンの弁護士候補者との面接では必ず、私たちの仕事で最も良い点は、出勤した時点でその日何が起きるかわからないことだと伝えます。それから、最も悪い点も、出勤して何が起きるのかわからないことだと話します。

たいていの週は、10 種ほどに分類されるメイン業務のいずれかが入ります。事業戦略関連の業務もあります。それから、データプライバシー、訴訟、コーポレートガバナンスやコンプライアンス、買収活動、大型契約に関する話し合い、新しいビジネスモデルに関するブレインストーミング、調査関連の作業、知的財産関連の話し合いなどもよくあります。自動化や効率について話し合う時間を取ることもあります。

Q.試験配信の安全性を保護するための刑事的措置を講じる取り組みにおいて、重要な課題や機会としてどのようなものが挙げられますか?

すべての受験者に公正な環境を提供し、また社会全体をまもるために、私たちは検察当局と協力して不正を働く人を追跡し、地球規模で不正行為を取り締まっています。この分野の課題は、認定や資格の基準の重要性と、この基準によってどのように社会の健康、福祉、安全性が保たれるかを、一般の人々に啓蒙することです。

試験で不正行為をした人が、その専門職の資格の基準に達していない場合、問題や被害が生じるリスクが高まり、その職業に対する社会の信頼が損なわれることになります。

—コーデル・ユング

アセスメント業界で直面する法務上の課題に関しては、プライバシーや生体認証の利用の分野で、国内でも国際的にも法務上の課題がいくつか出てきています。

たとえば、ピアソンVUE では、手のひら静脈スキャンを利用して受験者の本人確認を実施しています。この生体認証機器の使用は任意であり、毎回許可を取得しなければ、受験者の生体認証情報を見ることはできず、極めてプライバシーに配慮したものとなっています。

この業界が直面するもう一つの課題は、自宅でのオンライン試験におけるプライバシーに関するものです。この問題については、昨年の裁判 (オグルツリー氏対クリーブランド州立大学) で、学生の自宅でのプライバシーの権利は、試験前に学生の部屋をスキャンして調べる大学の権利に勝るという判決が下されました。そして大学は、最終的に手続きを改めなければならなくなったのです。

差別が関わる法務上の課題もあります。マイノリティの人々や低所得の環境に置かれた人々が不利益を被り、試験の結果に影響が及ぶことのないよう、尽力しています。

Q.個人的また仕事上で過去に成し遂げたことで、一番誇りに思っていることを教えてください。

素晴らしいチームを築き、共に働ける幸運に恵まれました。チーム作りの始めに、以前の雇用主の紹介で活躍してくれそうな2人の同僚を呼び寄せました。知らない人を初めてメンバーにしたことは、あまりうまくいきませんでした。この経験から、チームで何を求めているのかをまず明らかにしてから、新しいメンバーを選ぶ最適な方法を決めるべきだということを学びました。それ以来、この経験と反省は、大きな実を結んでいます。組織の価値の向上を目指すチームを構築するポイントでもあります。

プライバシー関連のプログラムの構築も、大変誇りに感じています。180 を超える国々でテストを実施しています。私たちが構築したプログラムは業界をリードするほかにはないもので、当社の顧客がデータプライバシーに関わる問題を世界規模で管理するのに役立ちます。

Q.今までのキャリアでたくさん経験を積んできて、功績を残すことを目指す若い法務担当者にアドバイスをするとしたら何を伝えますか?

恐れず挑戦するようアドバイスし、チームにもチャレンジするよう伝えたいですね。これまでに下した最良の決断は、チームリーダーの考え方が違っている場合でも、難しい問いを投げかけることがためになるとチームが理解した結果でした。チームの方が課題をよく認識していて、知る必要のある重要な情報を持っているというようなケースはよくあります。そのため、常に多様な視点を受け入れ、オープンなコミュニケーションを促すよう努めてほしいです。

ほかにアドバイスが 2 つあります。1)組織の価値を高める方法を見つけることと、2)自分の役割と自分が期待されていることを全員が明白に把握できるようにすることです。1 点目に関しては、組織はそれぞれ異なり、ニーズや欠陥も異なります。ですから、個人やチームでビジネスの成功を後押しするよう努力すれば、報いがあり、評価もされます。2 点目に関して言えば、成果を得るために何が必要かを明白に把握すると、効率的に手際よく仕事をする力が向上します。組織の利益のために成長し、思考する能力が、実績を伸ばすチームを作る鍵になります。

Q.趣味や楽しんでいる活動、リラックス方法について教えてください。

歴史、テクノロジー、社会問題、スポーツなど、さまざまなテーマの本を読むのが好きです。妻と一緒に旅行をして、さまざまな史跡を訪れたこともあります。訪れた場所の歴史を学ぶのはとても面白いです。友人や家族と過ごす時間を大事にしています。サイクリングやハイキングに出かけたり、娘たちと公園に行ったりしてアクティブに過ごす時間も楽しんでいます。アメリカンフットボールやバスケットボールの熱烈なファンでもあります。ただ、ミネソタでは常に愉快な気分でいられるというわけではありませんが。


About Pearson VUE

Pearson VUE has been a pioneer in the computer-based testing industry for decades, delivering more than 16 million certification and licensure exams annually in every industry from academia and admissions to IT and healthcare. We are the global leader in developing and delivering high-stakes exams via the world's most comprehensive network of nearly 20,000 highly secure test centers as well as online testing in over 180 countries. Our leadership in the assessment industry is a result of our collaborative partnerships with a broad range of clients, from leading technology firms to government and regulatory agencies. For more information, please visit PearsonVUE.com.

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Greg Forbes, Global PR & Communications Manager
+44 (0) 7824 313448
greg.forbes@pearson.com
メガネをかけた中年の白人男性

Cordell Jung
NCS Pearson Inc. シニア・バイスプレジデント兼最高法務責任者

ピアソンVUE で配信する試験は、成長の促進や、試験認定団体がその業界で期待に応えるための助けになるなど、世界中のコミュニティで直接的なプラスの効果を生み出しています。このシリーズでは、ピアソンVUE がこのような貢献を実現する方法について掘り下げるために、当社のビジネスに携わり、アセスメントの特定の分野で持続的な影響力を持つ人物にインタビューします。

今回は、ピアソンのアセスメント・クオリフィケーション部門の法務責任者でありシニア・バイスプレジデントのコーデル・ユングに話を聞きました。エグゼクティブチームに対する戦略的ビジネスアドバイザーのコーデルは、グローバル組織全体の法務や規制、コンプライアンスに関する事項を監督しています。また、最高法務責任者として、ピアソンVUE、ピアソン・スクールアセスメント、ピアソン UK クオリフィケーション・サービス、ピアソン・クリニカル・アセスメントの法務を担っています。

複数の重要な事業戦略を発展させてきた国際的な法務チームを管理しながら、試験配信の安全性を向上させるため、刑事的措置や民事的措置を講じる取り組みも率いています。

さらに空き時間には (彼に空き時間があるのか疑問ですが)、非営利団体の理事として、ツイン・シティーと呼ばれる 2 つの都市、ミネアポリスとセントポールにある過小評価されているコミュニティの教育、財政、健康およびメンタルヘルスを向上させるプログラムの支援に携わっています。

Q.コーデル、おめでとうございます。2022 年の「ONCON ICON AWARDSの企業カウンセラートップ50」に選ばれ、また「Twin Cities Business」が選出した「2022 Notable General Counsel (注目すべき最高法務責任者)」リストにも名を連ねました。こういった名誉あるリストに名前が載ったことは、あなたにとってどのような意味を持ちますか?

組織や組織の理念、顧客、そして日々サービスを提供し安全性を保護している数百万にも上る受験者、そのすべてをサポートするためにチームでおこなってきた働きを、さまざまな人々や組織に認めていただけたというのは大変光栄なことです。法務や商業関連の問題に対する私たちの助言をいかに重視しているか、組織内のリーダーからたびたび聞いてはいましたが、外部でも評価されていると知り、とても光栄です。

これらの賞について詳しくは、「2022 ONCON ICON AWARDS Top 50 Corporate Counselors (opens in a new tab)」(2022年ONCON ICON AWARDS企業カウンセラー トップ50) および「Twin Cities Business list of 2022 Notable General Counsel (opens in a new tab)」(Twin Cities Businessが選んだ2022年の注目すべき法務リスト) をご覧ください。

Q.あなたについてもっとよく知りたいので、まずはあなた自身のことを聞かせてください。活力になっているものや、インスピレーションを与えるものは何ですか?

大変幸運なことに、40 以上の国と米国のほぼすべての州を訪れる機会を得ることができました。多様なバックグラウンドを持つ人々について知るのはとても興味深いことです。この経験のおかげで、生き方に対して多様で幅広い考え方が身につき、多大な恩恵を受けています。

インスピレーションの源は、人を支えることで、特に、優秀な人々と協力して難しい問題に対処することです。ピアソンでは優秀な人材が不足して困るということはありません。私がピアソンで働く醍醐味と感じることは、プロフェッショナルの認定資格を取り、新しいキャリアの開拓や昇進につなげる人など、私たちが関わるすべて人々の生き方です。新しいことを学んだり (自分自身もその1人です)、異なる視点で問題について考えたりする人を目にするのもうれしいことです。多様な意見が出る活発な議論、特に、私のアイデアや決定事項に対して問いを投げかけてもよいオープンな議論を私が好むことを、チームは認識しています。その過程が私を含めチームのためになり、結果としてより良い意思決定ができ、一人ひとりの成長につながると考えています。

Q.ピアソンとピアソンVUE での役割について、簡単に教えてください。また、典型的な 1 日の流れを教えてください。

私の日常には、ほぼ必ず何か新しいことが起きます。ピアソンの弁護士候補者との面接では必ず、私たちの仕事で最も良い点は、出勤した時点でその日何が起きるかわからないことだと伝えます。それから、最も悪い点も、出勤して何が起きるのかわからないことだと話します。

たいていの週は、10 種ほどに分類されるメイン業務のいずれかが入ります。事業戦略関連の業務もあります。それから、データプライバシー、訴訟、コーポレートガバナンスやコンプライアンス、買収活動、大型契約に関する話し合い、新しいビジネスモデルに関するブレインストーミング、調査関連の作業、知的財産関連の話し合いなどもよくあります。自動化や効率について話し合う時間を取ることもあります。

Q.試験配信の安全性を保護するための刑事的措置を講じる取り組みにおいて、重要な課題や機会としてどのようなものが挙げられますか?

すべての受験者に公正な環境を提供し、また社会全体をまもるために、私たちは検察当局と協力して不正を働く人を追跡し、地球規模で不正行為を取り締まっています。この分野の課題は、認定や資格の基準の重要性と、この基準によってどのように社会の健康、福祉、安全性が保たれるかを、一般の人々に啓蒙することです。

試験で不正行為をした人が、その専門職の資格の基準に達していない場合、問題や被害が生じるリスクが高まり、その職業に対する社会の信頼が損なわれることになります。

—コーデル・ユング

アセスメント業界で直面する法務上の課題に関しては、プライバシーや生体認証の利用の分野で、国内でも国際的にも法務上の課題がいくつか出てきています。

たとえば、ピアソンVUE では、手のひら静脈スキャンを利用して受験者の本人確認を実施しています。この生体認証機器の使用は任意であり、毎回許可を取得しなければ、受験者の生体認証情報を見ることはできず、極めてプライバシーに配慮したものとなっています。

この業界が直面するもう一つの課題は、自宅でのオンライン試験におけるプライバシーに関するものです。この問題については、昨年の裁判 (オグルツリー氏対クリーブランド州立大学) で、学生の自宅でのプライバシーの権利は、試験前に学生の部屋をスキャンして調べる大学の権利に勝るという判決が下されました。そして大学は、最終的に手続きを改めなければならなくなったのです。

差別が関わる法務上の課題もあります。マイノリティの人々や低所得の環境に置かれた人々が不利益を被り、試験の結果に影響が及ぶことのないよう、尽力しています。

Q.個人的また仕事上で過去に成し遂げたことで、一番誇りに思っていることを教えてください。

素晴らしいチームを築き、共に働ける幸運に恵まれました。チーム作りの始めに、以前の雇用主の紹介で活躍してくれそうな2人の同僚を呼び寄せました。知らない人を初めてメンバーにしたことは、あまりうまくいきませんでした。この経験から、チームで何を求めているのかをまず明らかにしてから、新しいメンバーを選ぶ最適な方法を決めるべきだということを学びました。それ以来、この経験と反省は、大きな実を結んでいます。組織の価値の向上を目指すチームを構築するポイントでもあります。

プライバシー関連のプログラムの構築も、大変誇りに感じています。180 を超える国々でテストを実施しています。私たちが構築したプログラムは業界をリードするほかにはないもので、当社の顧客がデータプライバシーに関わる問題を世界規模で管理するのに役立ちます。

Q.今までのキャリアでたくさん経験を積んできて、功績を残すことを目指す若い法務担当者にアドバイスをするとしたら何を伝えますか?

恐れず挑戦するようアドバイスし、チームにもチャレンジするよう伝えたいですね。これまでに下した最良の決断は、チームリーダーの考え方が違っている場合でも、難しい問いを投げかけることがためになるとチームが理解した結果でした。チームの方が課題をよく認識していて、知る必要のある重要な情報を持っているというようなケースはよくあります。そのため、常に多様な視点を受け入れ、オープンなコミュニケーションを促すよう努めてほしいです。

ほかにアドバイスが 2 つあります。1)組織の価値を高める方法を見つけることと、2)自分の役割と自分が期待されていることを全員が明白に把握できるようにすることです。1 点目に関しては、組織はそれぞれ異なり、ニーズや欠陥も異なります。ですから、個人やチームでビジネスの成功を後押しするよう努力すれば、報いがあり、評価もされます。2 点目に関して言えば、成果を得るために何が必要かを明白に把握すると、効率的に手際よく仕事をする力が向上します。組織の利益のために成長し、思考する能力が、実績を伸ばすチームを作る鍵になります。

Q.趣味や楽しんでいる活動、リラックス方法について教えてください。

歴史、テクノロジー、社会問題、スポーツなど、さまざまなテーマの本を読むのが好きです。妻と一緒に旅行をして、さまざまな史跡を訪れたこともあります。訪れた場所の歴史を学ぶのはとても面白いです。友人や家族と過ごす時間を大事にしています。サイクリングやハイキングに出かけたり、娘たちと公園に行ったりしてアクティブに過ごす時間も楽しんでいます。アメリカンフットボールやバスケットボールの熱烈なファンでもあります。ただ、ミネソタでは常に愉快な気分でいられるというわけではありませんが。