CBTとは?

CBTの概要

CBT(Computer Based Testing/コンピュータ・ベースト・テスティング)とは、紙と鉛筆を用いて試験を行うのではなく、コンピュータ上で試験を行う方法を意味します。インターネットを利用して試験問題を表示させる IBT(Internet Based Testing/インターネット・ベースト・テスティング)やWBT(Web Based Testing/ウェブ・ベースト・テスティング)等と、セキュリティ面やシステム面において違いがありますが、それらを全て包含してCBTという呼称を使用する場合もあります。

CBTによる試験配信は、30年近くの歴史を有し、紙で実施する従来の方法に比べ、利便性、スピード、セキュリティ、試験問題の革新性・公平性等の点において優れているため、現在では、数多くの認定団体がCBTによる試験配信を選択しています。

 

CBTの一般的な仕様

  • テストセンターで試験監督員の監督下において受験
  • 受験者の本人確認を実施
  • 試験実施中にインターネット接続が不要
  • 試験に使用するコンピュータの仕様(CPU、メモリ、画面サイズ等)を管理
  • 試験以外のアプリケーションの起動制御
  • 試験問題や個人情報の通信・格納を暗号化
  • 試験監督員のみが試験を開始可能
  • 受験者の動作ログデータの取得が可能
  • 先進的な設問形式や実際のパフォーマンスを測定する設問を出題可能

CBTのプロセス

IBTやWBTは、本人確認、試験監督、試験問題の漏えいなどを含めた、「試験のセキュリティ」をそれほど気にせず、いつでもどこでも受験できるという利便性を優先する場合には有益な配信方法ですが、「資格」や「免許」としての試験で、資格の価値を保全する必要があるような試験配信にはCBTが最適です。

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